鍼灸の効果 |
生体機能調整作用(症状によって鎮静作用や興奮作用が働き組織を回復) |
免疫力の活性化作用(白血球が増え、ガンや感染症にかかりにくい体質への改善) |
血行促進作用(血管を拡張させ血行を促す働きや血液を移動させ炎症を鎮める働き) |
鎮痛作用(鍼灸刺激により放出されるホルモンが痛みを抑える) |
リラックス作用(セロトニンが分泌されストレス性の症状にも対応) |
自律神経の調整(交感神経と副交感神経の働きをスムーズに、内臓機能の回復も図る) |
筋肉のコリやハリの緩和(酸素を硬結部位に届けることで緊張が解け、可動域も改善) |
美肌効果(細胞の活性化、コラーゲン繊維を強くするなり、シワやたるみを予防する) |
鍼について |
使用する鍼は衛生面においてすべてディスポーザブル(使い捨て)なのでご安心下さい。副作用は基本的にありませんが、以下のことがまれに起こることがあります。
<内出血> <鍼の打たれた感覚が残る> <施術後のだるさ、ふらつき、筋肉痛のような症状> |
お灸について |
血行を改善し、慢性的な痛みを取り除きます。冷え性や婦人科疾患もご相談ください。体を温め、病気知らずのお身体を目指します。 お灸にも様々な種類があります。温かいものから一瞬チクッとするもの、症状により選んでいきますが、痕が残るのが気になる方は事前にご相談ください。 |
治療後の過ごし方 |
治療後は安静にし、ゆったりと過ごしてください。過度の運動、長い入浴、飲酒、夜更かしは治療の効果を軽減させてしまいますので、控えてください。治療をきっかけに食生活、睡眠などの生活習慣の乱れを見直し、心身ともに無理のない健康な生活を目指しましょう。 |